フランツ・ヨーゼフ・ハイドン Franz Joseph Haydn

                            (1732年3月31日~1809年5月31日)吉宗~家斉

 

 

 交響曲の父、弦楽四重奏曲の父と呼ばれる。フランツ・ヨーゼフ・ハイドンは ハンガリー王国領との国境に位置したニーダーエスターライヒ州ローラウ(神聖ローマ帝国下オーストリア大公国)に生まれ 77才、ウィーンで没した。古典派を代表するオーストリアの作曲家。また、弟ミヒャエル・ハイドンも作曲家として名を残している。

弦楽四重奏曲第77番(第62番)の第2楽章にも用いられた皇帝讃歌『神よ、皇帝フランツを守り給え』の旋律は、現在ドイツ国歌(ドイツの歌)に用いられている。(ウィキペディアより抜粋)



合唱曲 天地創造

 

 

 

 

テレジア・ミサ 変ロ長調 Theresienmesse

 

  ハイドンが1799年.63才のときに作曲したこのミサ曲は、フランツ2世の皇后マリア・テレジアのために作曲されたと考えられたためにこの名があるが、実際にはこの時期のほかのミサ曲と同様エステルハージ侯爵ニコラウス2世夫人マリア・ヘルメンギルデのために作曲され、同年9月8日の夫人の聖名祝日で初演されたという。同じころハイドンはマリア・テレジアのために『テ・デウム』(Hob.XXIIIc:2)を作曲しており、そこから混同がおきたのかもしれないと米音楽学者ロビンス・ランドン(1926~2009)は述べています。   (ウィキペディアより抜粋)

グーグルマップより